あんぎゃー

あんぎゃーあんぎゃーお詫び行脚ー!

な日々。面白くないので泥酔して頸椎で鉄槌を下し、脳内が閉廷。逆転裁判をピコピコ遊んでおります。

逆転裁判4はなるほど君(33)のキャラクター設定に失敗している。あんなキモい奴、なるほど君じゃないっ!そもそもこのシリーズの本質はキャラゲーなのであって、決して法廷バトルの部分ではない(超個人的意見)。全てはキャラ萌えにある。4を買うにあたってオレの興味のあった部分というのは「あのなるほど君に一体何があったのか?」という部分だったし。それ以外の要素、例えば新キャラのオドロキ君には全く興味なんて無かったわけで。その一番肝心な部分の引継に大失敗している今作は今後のシリーズ展開に暗い陰を落とすことになりそうだ。

その点比べるとDSの初代リメイクの蘇る逆転は素晴らしい。トリックは意味不明だったけれども、御剣(当方御剣萌え)と二人で協力して証人と対決するというだけでワクワクするもんね。2のラストもそうだったけど。なるほど&御剣の掛け合い最高ですよ。努力友情勝利。

56とシリーズは続いて行きそうな雰囲気だけど、登場するであろう御剣検事に期待したい。そんであのキモいなるほど君(33)を更正させて欲しい。カプコンさん、お願いします。

阿鼻叫喚

常日頃から会社の悪口を喧伝しておいたおかげで行く先々で同情の嵐。日頃の行いが良いとこういうときに助かる。すかさずヅラ会長への悪口雑言および罵詈雑言を喚き散らし、果ては天皇制批判までしているうちに、いつの間にかおれは悲劇のヒーローになっていた。正確に言えば犠牲者被害者障害者。にょほほ、これが噂に聞く責任逃れ。そんな事は気にせずにけものがれ(Get Wild)、オノレの魂と。そしておれは目にする。筋ジストロフィーを象った純金のトロフィーを胸の中のトルソーに持たせ、隣には筋萎縮性側索硬化症と、パーキンソン症を患った今回のキーパーソン(もの言わぬ証人)が立っているのを。彼は今回の処分は脱法行為だと宣った、おれの心は飛んでイスタンブール、の隣にある和歌山県へと向いている。彼の言う事は全く持って正しい。一点の曇りもない。その眼の美しさに心奪われたおれは落合記念館にいつか行く事を誓いつつ、中日ドラゴンズの試合のない事を幸運に思いつつ、来週も週刊少年ジャンプを読めるだろうかと疑問におもいつつ、バックギャモンに興じている。グラスには八つ切りにされたライムと、丸い氷と、タンカレーとビフィーター(牛肉を喰らう者)のどちらかと、アルプスの岩塩と、ピンクレモネードが入っていて、そのコムスンと名付けられたカクテルをぐいと飲み干して一言、24時間介護サービス、と呟いた。

100円ショップで完全武装した伊藤家気取りの節約ババアのくされウンチク(トイレのタンクにペットボトルを入れると月々14円ものオトク!)の相手をすること小一時間。国民の皆々様の血税がこんなことで浪費されているかと思うと義憤興奮その他もろもろがこみ上げて来てラスコーリニコフのごとくこの害悪老婆を叩き殺した方が世のため人のためなんじゃないか?って気がしてくる…

って思ってたら会社が厚労省に叩き殺されました。そろそろ無職の季節。

ローキがあーだこーだで残業するなとかなんだとか適正な労働環境で疲弊を無くして健全で活力ある職場で今日はノー残業デーだー!みたいな訳の分からない状況に陥ってます。

けど残業なくして仕事が終わるわけもなく、業務は停止状態。法令を守ると仕事が出来ず、守らないとやっぱり仕事が出来ない(お上に潰される)というのは一体どうすればよいのでせうか。ああー。会社潰れるな、こりゃぁ。会社の株買わなくてよかった!

まぁ、ボクなんか末端社員もいいとこなので、会社がどうなろうが気にしないぞ。右往左往する会社の偉い人たちを心の底から軽蔑し、嘲り、罵り、ウンコチンコマンコ、このナメクジ野郎!無能低脳才能が無いのう、おほほほ、ほ、とやることで精神の安定を保っております。なんだか楽しくなってきたぞ。もっとメチャクチャになりやがれ。

逆ギレ

世間様から不正だ過大だ水増しだ、悪徳業者が福祉を食い物にしてあーたらこーたらと言われまくっておりますが、すいませんでした。私が悪うございました。以後このような事がないよう気をつけますので今日の所はご勘弁を。とは思いますけれども、正直な心境を述べさせていただけば、そんなくだらないことでガタガタ言うんじゃねえよこのチンカス野郎どもめ!!な心持ちでございます。それとこれとは話が別、というのは重々承知しておりますが、滅私奉公という言葉さながらに、休みもなく、低賃金で、ボケ老人のウンコ掃除からキチガイの電話相手までマハトマガンジー並みの博愛精神でお世話しているワタクシからすれば、ここまで社会貢献している
のに文句ブー垂れる国、あるいはマスコミ(特に読売巨人軍)、あるいは良識ある一般人民の皆様はもうね、阿呆かと馬鹿かと。

逆ギレしてみました。つーか来月でまた社員が辞めます。法令を守ってるヒマがねーっす。

移転して躁転

業績不振の我が勤務先が移転の憂き目に遭い、従って引っ越し業務をせねばならぬのだが、当然引っ越し休暇などあるわけもなく、通常業務の間隙をついての強行軍。つか、間隙なんて無いので、アレだ。SHINJO風に言うとZANGYOでやるわけ。日本プロ野球界の100倍はサービス精神を持ち合わせている我々なので、モチロン残業はサービス。ファンあってのプロ野球です!と胸を張って叫びたい。今日この頃。

ヘアー

自らの「良い人キャラ」を見限って見切り発車的に髪を切り、三千円のワックスで髪をジャックジャクに立ててみると何やら妙な高揚感。と同時に掻痒感。もうアカン。頭をぼりぼり、手についたワックスが白い粉となってコンドルのように飛んでいく。サイババみたいな有様に「飽いたな、こんな展開」と僕はつぶやいた。空は決まって曇り空。