温故知新で京子ちゃん萌え

入った喫茶店稲中卓球部が置いてあったので、久しぶりに読んだんだけど、やっぱり最高だわ。ギャグも素晴らしく笑えるのだけど、それよりも女の子の描かれ方がもう殺人的にかわいくて、エロくて、古谷実はデビュー作からすでに完成された漫画家だったんだなぁ、と思った。天才すぎる。

ところで最近の彼の作風は人生の不条理さを見つめる痛ーい感じになってるけど、各作品に共通する「しょーもない登場人物が何故かイイ女とつき合っている」という点が一番不条理だよなぁ。何であんな奴がイイ思いできるんだ?もう、気が狂わんばかりに狂おしく嫉妬してしまいます。南雲さーん!