ブコウスキーの小説を読みながら酒を飲んでいると、なんだか破滅的な気分になってくる。チナスキー、お前は俺と同じだ。ぶっ倒れるまでクソ仕事で働き終わったらぶっ倒れるまで酒を飲む。

「まるで沼だ!」

うだる暑さの月曜日。今日は海の日だかなんだかで、周りは休日ムードたっぷり。家族で洗車か、おめでてーな、って車も無い、ましてや洗車する休みすらない俺は嫉妬の炎を身にまとい、死に神よろしく奴らの名前をデスノートにしこしこ記入しておりまする。